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沿革

 
大豆粕粉砕機

大豆粕粉砕機

豊田工場

豊田工場

本社

本社

とかち飼料(株)

とかち飼料(株)

1910 . 11 (明治43年) 創業者尾上茂樹により現在地に「尾上商会」を設立 
主として、創業者考案の動力利用による「粉砕機」及び「配合機類」の製造・販売を開始
大豆粕粉砕機が勧業博覧会にて金牌を受賞する
1922 . 10 (大正11年) 創業者没後、妻の尾上ぎんが事業を継承
当社機械が全国農業共進会や帝国発明協会全国表彰等で金牌や大賞を受賞する
1928 . 11 (昭和 3年) 昭和天皇御即位式典(大嘗祭)に奉納される米を作る斎田に当社の肥料粉砕機が献納される
1942 . 09 (昭和17年) 尾上隆治が、母ぎんを後見人として事業を継承
    10   「尾上機械製作所」に改称
1951 . 01 (昭和26年) 資本金500万円で法人組織に変更、「株式会社尾上機械製作所」と改め、尾上隆治が社長に就任
1962 . 02 (昭和37年) 資本金を2,000万円に増資
1966 . 04 (昭和41年) 愛知県豊田市駒新町に知立工場を建設
1967 . 03 (昭和42年) 「株式会社尾上機械」に改称
    09   資本金を3,000万円に増資
1970 . 07 (昭和45年) 名古屋工場増改築落成
1971 . 02 (昭和46年) 本社増改築落成
1973 . 11 (昭和48年) 鹿児島事業所開設
1977 . 03 (昭和52年) 鹿児島事業所を業務拡張に伴い「南九州事業所」に改称
1979 . 11 (昭和54年) 資本金を6,000万円に増資
1981 . 11 (昭和56年) 創業70年を記念して、創業感謝祝賀式典開催、同時に新機種発表会併催及社史70年史編集
1983 . 07 (昭和58年) 飼料プラントのコントロールシステム開発(FOTCS)
1984 . 12 (昭和59年) 知立工場を「豊田工場」に改称
1985 . 12 (昭和60年) 本社増改築落成
1988 . 04 (昭和63年) CADシステム完成
    05   尾上昇が社長に就任、併せて英文略式名称「OMC」制定
1989 . 06 (平成元年) 資本金100,000,000円に増資
1990 . 03 (平成2年) 豊田工場増設
    10   名古屋工場の業務を豊田工場に移還
1991 . 05 (平成3年) 豊田工場にNC、マシニングセンターなど導入
    06   80周年を記念して、創業感謝祝賀式典開催
1993 . 11 (平成5年) OMCビル竣工、本社移転
1994 . 07 (平成6年) 飼料プラントのコントロールシステムNEWFOTCS開発
1999 . 03 (平成11年) RDFエンジニアリング開発
2000 . 01 (平成12年) ISO9001取得
2001 . 09 (平成13年) OMC方式による加圧圧扁製造設備開発/90周年記念
    03   創業90周年記念祝賀会開催
    04   デコムコーター(振子式減圧油脂含浸装置)開発/90周年記念
2005 . 11 (平成17年) 過熱水蒸気殺菌装置開発
2006 . 04 (平成18年) 鹿嶋事業所開設
    06   パックフォーマー開発(特殊飼料製造機器)
2010 . 10 (平成22年) 創立100周年記念事業として受注した世界最大の飼料工場「とかち飼料(株)」が落成
    10   豊田工場展示棟落成
    11   創立100周年祝賀式典開催
2011 . 01 (平成23年) OMC株式会社に改称
医薬品・食品製造設備事業を本格的に開始する
2015 . 04 (平成27年) 豊田工場に【医薬食品専用棟】増築
2016 . 08 (平成28年) 豊田工場に【展示棟】増築
2018 . 08 (平成30年) 尾上昇が会長に就任、尾上稔が社長に就任(創業者より数えて5代目)
2021 . 12 (令和3年) 南九州事業所を志布志町安楽に新築移転