OMCは2000年2月、ISO9001の認証登録を取得いたしました。
この取得によりOMCの品質保証体制の確立は達成され、さらにプロジェクトチームの結成などにより高品質を維持できる体制をととのえることができました。「常にベストな品質を確保し、魅力ある商品とサービスを提供する」をユーザー、産業界へ実証することができたのです。
しかしながら、ISO9001の取得を最終的な到達点とせず、さらなる品質の向上を目指すとともに、よりよい製品・技術を推進して参ります。

【ISO9001 スローガン】
常にベストな品質を確保し、魅力ある商品とサービスを提供する。

【2024年指針】
「原点回帰」
それぞれの業務の原点に立ち返り、基礎基本を徹底して行なうことで、あらゆる業務の水準を高めよう。

110年の歴史を持つＯＭＣ

OMCは明治43年（1910年）の創業当時より、名古屋市中区の現在地を拠点として営業しています。

日本有数のものづくり県である愛知の中心、名古屋から日本全国果ては海外でのプラント設計・施工を行い、人々の生活を支えています。

研究開発拠点「豊田工場」から新製品を次々と。

1966年4月にOMCの技術開発部門として誕生。

食品産業機械、飼料・肥料用機器、物流関連機器の研究開発を主業務としています。
OMCの新製品は、豊田工場で改良を重ねられ、いくつものテストを通過して、はじめて市場に出ていくのです。

□ 主な製造機械 / 飼料、肥料、食品、薬品、木屑用の粉砕機、搬送機、配合機等の製造
□ 加工品目 / シャフト類、平削り、溝掘り、形切り、穴あけ、製缶、溶接、バランス調整等

OMCの関東拠点

鹿嶋飼料コンビナート地区を中心に顧客対応を行っています。

OMCの九州拠点

志布志飼料コンビナート地区を中心に顧客対応を行っています。