飼料部門
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製品案内
その他機器
クッカー
- 安定した品質と供給が可能
- 独自開発ソフトによるタッチパネルを採用した自動制御
- 入力条件等の設定の簡素化
- 操作ミスのない安全最優先を確保
- 遠隔操作による無人化
- 進行状況の容易な確認
- 保守点検の簡素化
- 多岐に渡る安全ロックシステム
- コンタミネーションの防止
- 前後機器とのインターロック
ダンパー DUMPER
- ダンパーは、原料、または製品を任意の場所、方向に排出させることを目的として設置する機器です。その種類はスライドダンパー、二股ダンパーなどがあります。用途としては、タンク用と搬送機用があります。
- スライドダンパーは、タンクまたはチェーンコンベヤに取付け、仕切板をスライドさせることにより、本機の排出口を開閉します。
- 二股ダンパーは、タンク若しくは、搬送機などに取付けて、貯蔵、あるいは搬送されたものを二方向のうち、任意の方向へ仕切板を左・右に移動させ排出する機器です。
- 稼動に必要な動力としては、汎用モーター(0.4kw〜0.75kw)を使用する電動式、エアーシリンダーを用いるエアー式があります。また、必要に応じて手動式も製造致します。 いずれを採用するかは、ユーザーオプションで能力に応じて種々型式(いずれも特許取得済)を揃えております。
パレタイズシステム
- 高速パレタイズ/デパレタイズ
従来の適応加減速制御に加えアームの軽量化駆動系のグレードアップ、新速度パターンの採用により、さらに高速高精度化を実現しました。 - 軽量・省スペース
スペース効率の高い垂直多関節構造を採用し、半径2,150mmの作業領域に3つのパレットを配置するような狭い装置スペースでレイアウトが可能です、しかも、手首のコンパクト化により、天井高さ(2,700mm程度)の低い設置条件下に於いても、充分なワーク積上げ高さ(1,400mm程度)を確保することができ、食品、薬品、印刷業界等の低天井の狭い設置現場に於いてもロボットの導入が可能です,又、RV-TA100Aでは本体重量960kgfと、このクラスでは最軽量を実現することにより、階上や床強度が弱い場所への設置も可能です。 - インテリジェントなプログラミング機能
対象ワークの変更を行う時も、ワークやパレットのサイズを入力するだけで積み付けパターンが自動生成されますので、面倒なティーチング作業やプログラム変更は不要です。
さらに、R-300コントローラでは上位コンピュータとの通信機能により、工場の生産管理と直結したシステム構築が可能です。 - 簡単操作
ロボットコントローラーの操作盤に、タッチパネル方式を採用しましたので簡単なメニュー選択を行うだけでシステム操作が可能です。