コンテナ計量システムは、従来のバタフライバルブやコーンバルブ方式は勿論、バルブに替わるスクリューで高精度の計量を行います。
計量装置には、最新のデジタルロードセルを採用し、1/10000の精度をクリア。ユーザーのニーズにお応えします。
コンテナ用のスクリューはステーションでのドッキング方式を採用し、通常はバルブの様にコンテナにセットしたまま保管〜移動が行えます。また、サニタリー性に優れ、簡単に分解洗浄する事が出来ます。
先端部分には実績のある鎌長製衡(株)製のストップバルブ機構を採用し、微量計量の精度は実証済み。加えて、オプションのカットバルブを装着し、更なる高精度計量を実現します。
コンテナ及びスクリューは能力に合わせ、サイズをお選びいただけます。
また、計量システム以外にも、バルブに替わる排出装置としてお使いいただき、コンテナシステムの能力アップにもお役立てください。
丸型容器、ロボットシステムと計量システムの組み合わせ